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脱サラバックパッカーの体験型旅ログ

旅に出るために脱サラ!世界の様々な人間や文化に触れるため2014年5月からユーラシア大陸を周りました!


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『シティ・オブ・ゴッド』


>シティ・オブ・ゴッド [ アレッシャンドレ・ロドリゲス ]


感想(0件)




舞台


ブラジル・リオデジャネイロ

あらすじ


1960年代後半、リオデジャネイロの貧民街では銃による強盗や殺人が絶え間なく続いていた。
そこでは3人のチンピラ少年が幅を利かせている。
ギャングに憧れる幼い少年リトル・ダイスは彼らとともにモーテル襲撃に加わり、そこで初めての人殺しを経験すると、そのまま行方をくらました。
一方、3人組の一人を兄に持つ少年ブスカペは事件現場で取材記者を目にしてカメラマンを夢見るようになる。
70年代、名をリトル・ゼと改めた少年リトル・ダイスは、“リオ最強のワル”となって街に舞い戻ってきた…。

感想


この映画は日本人の感覚とはかけ離れすぎていて、現実感のない映画的な作品に映りました。
しかし、実話を元にした映画であるため、実際にはこれに近いようなことが起こっていたのでしょう。

現在、ブラジルは経済が急成長しており、所得格差が生まれています。
実際に海外旅行をするブラジル人をよく見かけました。
一方でファベーラと呼ばれるスラム街は現在でも3000以上もあるそうです。
旅行者が知識を持たず誤って立ち入ってしまうこともあり大変危険だそうです。

ブラジルの全体がこのような世界だとは思いませんが、ブラジルに行く方はこの映画を観て気を引き締める必要があるでしょう。


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コメント
この記事へのコメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016/07/15(金) 10:48:24 | | #[ 編集]
Re: シティ・オブ・ゴッド
怖い映画ですので、観る際はお気をつけてください。
2016/07/25(月) 13:45:39 | BioPacker | #-[ 編集]
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