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脱サラバックパッカーの体験型旅ログ

旅に出るために脱サラ!世界の様々な人間や文化に触れるため2014年5月からユーラシア大陸を周りました!


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『サラエボの花』


サラエボの花 / 洋画


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舞台

ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ

あらすじ


12歳の娘サラ(ルナ・ミヨヴィッチ)とつましく暮らすエスマ(ミリャナ・カラノヴィッチ)は、修学旅行を楽しみにするサラのため旅費の調達に奔走している。
そんな中、戦死者の遺児は修学旅行費が免除されると知ったサラは、戦死したと聞かされていた父親の戦死証明書を学校へ提出するようエスマに提案するが……。

出典:Yahoo!映画

感想


ベルリン映画祭で金熊賞ほか3部門を受賞し、そのほかの映画祭でも大絶賛されたヒューマンドラマです。

サッカー日本代表の監督を務めたサラエボ出身のイビチャ・オシムが“グルバヴィッツァ”(邦題“サラエヴォの花”)は、出来るだけ多くの方に観て頂きたい映画だと言っています。
私はサラエボに行った後に観ました。

ボスニア・ヘルツェゴビナには以下の3都市行きましたが、どこも銃痕や廃屋、墓石が見られ、戦争の生々しい跡が残っていました。

ボスニア・ヘルツェゴビナ写真(世界遺産の橋があるヴィシェグラード)

ボスニア・ヘルツェゴビナ写真(歴史に翻弄された世界遺産サラエボ)

ボスニア・ヘルツェゴビナ写真(世界遺産の橋が美しいモスタル)


この映画は戦争の悲惨さを戦闘や殺戮からではなく、戦争後の爪痕から描いたものです。
ボスニア全土にどことなく漂う冷たく陰惨な雰囲気がこの映画にはよく表れていました。

またその雰囲気が漂う意味もこの映画によって知ることとなりました。
民族浄化という名の下にこのような行為が世界各地で行われていることを私たちはもっとよく知るべきだと思いました。

戦争は終わっても戦争によって傷つけられた心の痛みや傷跡は残り続けます。
この映画のように運命を受け入れ、前向きに生きることも大切なことだと思いました。



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『グッバイ・レーニン』


[DVD] グッバイ、レーニン!


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舞台


ドイツのベルリン

あらすじ


1989年、東ベルリンで反社会主義デモに参加した息子を目撃した母親は心臓発作でこん睡状態に陥る。
その間にベルリンの壁が崩壊し、統一ドイツは資本主義国家となる。
母親は奇跡的に回復するのだが…。

感想


母親の回復後、ベルリンの壁が崩壊後して資本主義化により社会が大きく変わっていきます。
しかし、息子は母親にこれ以上ショックを与えないようにその事実を隠し、社会主義のままであるかのように装います。
その息子の努力に胸が打たれました。
家族愛は良いものですね。

私はベルリンの壁に行きましたが、あまり歴史を知らずに行ったのでもったいなかったです。
帰国後、ベルリンの壁崩壊とは何だったのかを調べてみたら興味深い歴史がありました。

第二次世界大戦後、ドイツは資本主義の西ドイツと社会主義の東ドイツに分割されました。
東ドイツ領にあるベルリンは重要な場所であるため、他国に西ベルリンと東ベルリンとして分割統治されることになりました。
西ベルリンは米・英・仏に、東ベルリンはソ連に占領されました。
西ベルリンは公式には西ドイツ領ではありませんでしたが、実質的には西ドイツの飛び地となっていました。

貧しい東ドイツから西ドイツに亡命する人が後を絶たないため、西ドイツへの流出を防ぐために1961年から作られたのがベルリンの壁です。
ベルリンの壁は西ベルリンをぐるりと囲いました。

ソ連が解体し、社会主義圏の国家が次々に民主化されていくなか、東ドイツは西ドイツに吸収される形となり、1989年ベルリンの壁が取り壊されました。


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もし、この事実を知っていれば違う見方でベルリンの街を歩けたと思います。
しかし、もしベルリンに行っていなければ、わざわざベルリンの歴史を調べようとも思わなかったでしょう。
旅は歴史や社会を知るきっかけを与えてくれます。

現在、1%の富裕層が世界の富の半分を保有しています。
また、世界の富裕層上位80人の資産総額は、貧困層35億人の資産総額に匹敵するといいます。
無限の経済成長を前提とし、一部の資本化がマネーを総取りするいすとりゲームである資本主義はいつか必ず崩壊します。

海外を旅して強く思うのが、ほとんどの日本人は本当に平和ボケしているということです。
資本主義か社会主義かの二者択一ではなく、ベーシックインカムなどを取り入れた新たな経済体制を真剣に模索しないと、再び戦争へと突入してしまいます。
正しい国際情勢の知識を身につけ、Noと言える日本人になっていきたいものです。


ベルリンの写真はこちら
ドイツ写真(ベルリンの壁で有名な世界遺産の首都ベルリン)


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『シティ・オブ・ゴッド』


>シティ・オブ・ゴッド [ アレッシャンドレ・ロドリゲス ]


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舞台


ブラジル・リオデジャネイロ

あらすじ


1960年代後半、リオデジャネイロの貧民街では銃による強盗や殺人が絶え間なく続いていた。
そこでは3人のチンピラ少年が幅を利かせている。
ギャングに憧れる幼い少年リトル・ダイスは彼らとともにモーテル襲撃に加わり、そこで初めての人殺しを経験すると、そのまま行方をくらました。
一方、3人組の一人を兄に持つ少年ブスカペは事件現場で取材記者を目にしてカメラマンを夢見るようになる。
70年代、名をリトル・ゼと改めた少年リトル・ダイスは、“リオ最強のワル”となって街に舞い戻ってきた…。

感想


この映画は日本人の感覚とはかけ離れすぎていて、現実感のない映画的な作品に映りました。
しかし、実話を元にした映画であるため、実際にはこれに近いようなことが起こっていたのでしょう。

現在、ブラジルは経済が急成長しており、所得格差が生まれています。
実際に海外旅行をするブラジル人をよく見かけました。
一方でファベーラと呼ばれるスラム街は現在でも3000以上もあるそうです。
旅行者が知識を持たず誤って立ち入ってしまうこともあり大変危険だそうです。

ブラジルの全体がこのような世界だとは思いませんが、ブラジルに行く方はこの映画を観て気を引き締める必要があるでしょう。


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『ホテル・ルワンダ』


ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション


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舞台


ルワンダ

あらすじ


アフリカのルワンダで内紛による大量虐殺の危機から人々を救った、実在のホテルマンの勇気と良心を描いた感動ドラマ。
1200人もの命を守り抜く男の勇姿を描き出す。

感想


1994年、アフリカの小国ルワンダで民族対立(フツ族×ツチ族)により、100万人(国民の10%)を超える犠牲者を出した大虐殺を扱った作品です。

この映画は終始緊迫感が漂い、いかにルワンダ内戦が恐ろしかったかがよくわかります。
主人公の正義感溢れる行動に感服します。

隣人同士が殺しあう内紛はボスニア・ヘルツェゴビナ紛争などがありますが、なぜ起こってしまうのでしょうか。

ルワンダ内戦の詳しい解説は以下のサイトに載っていました。

隣人による殺戮の悲劇

戦争や内戦は、戦争を起こしたい勢力が世論を誘導することで起こされるものです。
私たちにできることは、正しい情報を見極め、煽りに屈せず、偏見や差別をなくすことだと思います

現在、日本のメディアやインターネットでは中国や韓国を不必要に叩き、対立を煽る構造が見て取れます。
彼らは中国や韓国に行ったことがあるのでしょうか。

私が旅先で出会った中国人や韓国人は日本に対して毛嫌いする様子は微塵もみられず、本当にいい人たちでした。
メディアを鵜呑みにせず、自分の足で歩き、自分の目で確かめてみることが大切だと思います。

ルワンダの祈り―内戦を生きのびた家族の物語




関連映画
カンボジアに行く前に観るべき映画『キリング・フィールド』


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『スラムドッグ$ミリオネア』


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舞台


インドのムンバイ

あらすじ


インドのスラム街で育った少年はテレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、賞金を獲得する。
しかし、少年は正解を知るはずがないと不正を疑われ逮捕される。
少年になぜこれほどの知識があり、この番組に出演するに至ったのか。
警察の尋問によって、真実が明らかになっていく。

感想


2008年にアカデミー作品賞を含む8部門を受賞した作品です。

インドに行きたいので観ました。
序盤から引き込まれ、最後まで飽きずにくぎづけとなってしまいました。

この作品ではインドの闇の部分が描かれていて、インドの怖さがよく表されていると思います。
映画は社会にメスを入れることも大きな役目だと思います。
この映画を製作したのがかつてインドを植民地としていたイギリスというのも、この映画が作られた背景と関係あるのでしょうか。

現在、インドは急速に発展を遂げ、貧富の格差が拡大し問題となっています。
子役は実際にスラム街に住む少年をスカウトしており、かなりリアルな演技をしています。
このような部分が的確に表現されていたので、実話を元にした映画なのかと思って調べてみたところ、『ぼくと1ルピーの神様』という小説が原作となっているようです。
映画と小説ではストーリーが異なるため、小説もかなり面白そうです。

ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス)



私はトルコのアンタルヤの宿でダニー・ボイルの新作にエキストラ出演しないかと誘われました。
面白そうだと思ったのですが、3週間後と言われたので断りました。
ダニー・ボイルの最新作にもしかしたら私の代わりに日本人が出演しているかもしれません。
今から楽しみです。


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『シェルタリング・スカイ』


シェルタリング・スカイ [DVD]




舞台


異国情緒溢れる地として旅行者の間で人気の高い北アフリカ(モロッコ)が舞台です。

ストーリー


第2次世界大戦後まもない1947年、ニューヨークから北アフリカへある夫婦がモロッコへと旅行に出掛けます。
冷め切った二人の関係は益々悪化していくのだが…。

感想


この映画はモロッコの異国情緒溢れる景色を存分に堪能できる映画です。
ストーリーは取り留めがなく、見終わった後に何かが残るような映画ではありません。
ストーリーありきの作品ではなく、映像美を主眼として置いた作品だと思われます。

しかし、旅というものはストーリーがあるわけではなく、むしろ取り留めのない日常が大部分を占めています。
ストーリーに掴み所がない分、かえってリアリティが出ています。

ストーリーありきの映画に飽きてきた人、モロッコのエキゾチックな風景を堪能したい方にお薦めの映画です。

空

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『ショーシャンクの空に』


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舞台


アメリカのショーシャンク

あらすじ


殺人を犯したとされ無実のまま刑務所に送られた銀行家の物語です。
刑務所で起こる様々な事件にもくじけず、毎日を力強く生きていきます。
そんな折、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが…

感想


1994年にアメリカで製作され、今でも最も人気の高い映画のひとつです。
前回観たときはその評判の高さから少し期待外れだと感じましたが、約10年ぶりにもう一度観てみました。

この作品の前に『カッコーの巣の上で』を観たのですが、よく似た作品だと思いました。
両作品とも本質は自由とは何かを考えさせるものです。
当時はあまり気づくことができなかったのですが、やはり人気があるのがよくわかる映画です。

厳しい環境や先行き不透明の変化の激しい時代に生き抜くためには、心の中に信念を持っていることがいかに重要かということを認識することができました。

最後のシーンは私が旅に出る前の希望に満ちた胸が躍るような感覚に似ていると感じました。
毎日のせわしない生活を送っているときに観ると、得られるものがあるかもしれません。


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『カッコーの巣の上で』


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舞台


自由の国アメリカが舞台です。

あらすじ


60年代の精神病院の管理体制を舞台にした話です。
刑務所の強制労働から逃れるため精神異常を装って精神病院に入った主人公がこの病院に波風を立てます。
主人公は鬱々とした病院から抜け出し自由を手に入れようとするが…

感想


1975年に作られ、アカデミー作品賞受賞。
映画好きなら観るべき作品です。

1975年に製作された作品ですが古臭さを一切感じることなく観ることができました。
生活のすべてを管理され自由に外に出ることも許されない中では、病院が世界のすべてになってしまいます。
病院の中に甘んじるか外の世界に出るかの葛藤は、私が日本に残るか世界に出るかの葛藤に似ていると感じました。

学校や会社に生活のすべてを縛られていませんか?
自由とは何か、生きるとは何かを考えさせられる映画です。

自由の国アメリカではやはり自由に対する思いが日本とは違いますね。
日本はまだまだ自由に対する意識が低いのかもしれません。


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『リトル・ロマンス』


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舞台


イタリア

あらすじ


ませた少年、少女がイタリアのヴェネツィアに逃避行する物語です。

感想


1979年に製作された映画ですが、全く色褪せない瑞々しい映画でした。
童心に帰ることのできる不朽の名作です。

この映画を観て水の都ヴェネツィアに行ってみたくなり、実際に行くことになりました。

逃避行とバックパッカーは本質的に似たようなところがあると思います。
夢を夢として心に閉まっておくのが良いのか、リスクを負ってでも現実としたほうが良いのか、
一生の思いにするのか、一生の思い出にするのか。

私は後悔しないほうを選びました。

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『運動靴と赤い金魚』


運動靴と赤い金魚 [ ミル=ファロク・ハシェミアン ]


感想(2件)




舞台


親切な人々が多かったと旅行者の間で人気の高いイランが舞台です。

あらすじ


この映画は貧しい生活を送る兄と妹の心温まる物語です。
兄は妹の運動靴をなくしてしまい、二人はひとつの靴を共有することにします。
靴を欲しがる妹のために、兄はなんとかしようと奮闘します。
靴を手に入れることはできるのか?

感想


現代の日本が忘れてしまったモノのありがたみや家族の絆を思い出させてくれます。
この映画は生涯に渡って何度も観たい心が洗われる映画です。

海外では貧しくても幸せに暮らす人々とたくさん触れ合っていきたいです。

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